旅先で竹製のトンボを見つけ、これなら自分でも作れそうかな！それがきっかけで凝り性に火がつきました。 材料は胴体と尻尾が真鍮材。羽がバネの様に弾力がある珍しい青銅板材。足を銅線でくみ上げました。 そして目玉部分は淡水真珠をはめ込み透明感のある顔立ちにしました。 真鍮素材の輝きと淡水パールの煌びやかさのコラボを演出してみました。 材料：本体（真鍮材） 　　　目（淡水真珠ピンク色系） サイズ 羽長さ約６０ミリ・全長約60ミリ・高さ約２０ミリ・重量約8ｇ、 目の部分：淡水真珠（ピンク色系）、約5～6ミリ. 羽に使う材料バネ材のような粘り気のある青銅板材です。胴体や尻尾は得意の旋盤加工で作ります。 尻尾の細く絞り込んだような曲線にこだわりの工夫です。 組み上げはハンダ付けで頑丈に取り付け。 目玉の真珠が周囲の明かりに反射し可愛さの魅力を増しているようです。 こだわりのトンボブローチが完成しました。（ミニタイプとビッグタイプ２種あります） 購入の際の注意点 羽部分は薄い素材ですのでソフトにお使いください。 乱暴に扱いますと曲がりや折れる場合があります。 経年とともに素材そのものの味わいのある風合いになってきます。